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この記事をダウンロード作成したボードに対して、アクセス権限の設定を行います。

<ボード作成後のアクセス権限の初期状態>
原則、所属組織内の人が【利用不可】の状態となっています。
アクセス権限設定済みのカテゴリー配下にボードを作成した場合のみ、親カテゴリーのアクセス権限を「継承」した状態となっています。個別に「上書き」や追加設定が可能です。
「継承」「上書き」の仕組みについては、カテゴリーのアクセス権限を設定する の カテゴリーのアクセス権限の仕組み 箇所をご参照ください。
<ボードのアクセス権限設定手順>
※ 手順 1 ~ 3 は、一度画面を離れている場合の設定画面へのアクセス方法を記載しています。
ボードの作成後にそのままアクセス権限を設定する場合は、手順 4 以降をご参照ください。
rakumo for Microsoft 365 管理画面 > ボード設定 > ボード管理 にアクセスします。
https://rakumo365.avepointonlineservices.com/#/admin/board/board-list
ボードの一覧 で、編集したいボードの「アクセス権限」リンク をクリックします。

ボード「(ボード名)」のアクセス権限 ページが表示されます。
ボードのアクセス権限を設定します。
所属組織内の人の権限、グループやユーザーのアクセス権限を設定することができます。
はじめに所属組織内の人のアクセス権限を選択して、「更新」をクリックします。

【管理者】
【管理者】 に指定されたユーザー (またはグループ内のユーザー) は、ボード内のすべての投稿に対して [閲覧・新規投稿・編集・削除] を行うことができます。
<設定例>
人事部の A さんに人事関連ボードの管理を行わせたい場合、A さんに人事関連ボードの【管理者】のアクセス権限を設定します。
rakumo for Microsoft 365 管理者、ボード管理者は全ボードに【管理者】権限をデフォルトで持っているため、これらのユーザーを【管理者】へ設定する必要はありません。
【利用可能】
【利用可能】 に指定されたユーザー (またはグループ内のユーザー) は、ボード内のすべての投稿の閲覧、新規投稿を行うことができます。
【管理者】と違い、編集・削除を行うことができるのは、自分が投稿したものに限ります。他のユーザーの投稿に対しては、編集・削除を行うことはできません。
<設定例>
社内野球部のボードに対する【利用可能】権限を、野球部員に設定する場合
【閲覧のみ】
【閲覧のみ】 に指定されたユーザー (またはグループ内のユーザー) は、ボード内の投稿の閲覧(コメント・グッジョブ!含む) のみができます。
<設定例>
総務関連ボードに対する【閲覧のみ】権限を、総務部以外のユーザーに設定する場合
【利用不可】※
【利用不可】 に指定されたユーザー (またはグループ内のユーザー) には、ボードそのものが表示されません。
<設定例>
役員共有のボードに対して、役員以外のユーザーには【閲覧・新規投稿・編集・削除】をすべて禁止にしたい場合
【利用不可】は、[所属組織内の人] (組織内のユーザー全部) か、親カテゴリーから継承されたユーザーやグループに対してのみ権限の設定が可能です。

【親から継承する】※
【親から継承する】 を指定すると、ユーザー (またはグループ内のユーザー) の権限は、親カテゴリーで設定されている権限と同じ権限となります。
【親から継承する】は、[所属組織内の人] (組織内のユーザー全部) と、親カテゴリーで権限を個別設定しているユーザー・グループに対してのみ表示されます。

<アクセス権限設定の注意事項>
あるユーザーに複数の権限が割り当てられた際は、より強い権限が適用されます。
権限の強さ (優先順位): 【管理者】>【利用可能】>【閲覧のみ】>【利用不可】
例えば、あるボードの権限を、ユーザー A は【管理者】、所属組織内の人 (ユーザー A も当然含まれています) は【閲覧のみ】と設定した場合、ユーザー A にはより強い権限である【管理者】権限が適用されます。
親カテゴリーで設定されている対象の権限をボードで上書きした場合、ボードで設定したアクセス権限が優先されます。
例えば、親カテゴリーの所属組織内の人の権限が【利用可能】となっていて、ボードのアクセス権限設定時に所属組織内の人の権限を【利用不可】に上書きした場合、ボードの所属組織内の人の権限は【利用不可】になります。
確認ダイアログの「OK」を経て「アクセス権限を更新しました。」と表示されたら、更新完了です。

ユーザーやグループのアクセス権限を追加設定する場合は、追加する数だけ 4 ~ 5 の操作を繰り返してください。
以上で、アクセス権限の設定が完了しました。