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2021 年 7 月リリース版

リリース日: 2021 年 7 月 12 日

新規に対応したデータ センター

AvePoint Cloud Governance が スイス北部 (チューリッヒ) および ドイツ中西部 (フランクフルト) データ センターに展開されました。

新しい Cloud Governance 管理センターの新機能

  • リッチ テキスト エディターでフォントの色および背景色を構成する際に、IT 管理者が選択できる Built-in 標準色が利用可能になりました。

  • 例えば、ゲスト ユーザーの内容変更プロファイルで 内容変更タスクの割り当て先へのメッセージ を構成する場合、または メール設定 > 署名とフッター で、署名をカスタマイズする を選択して言語を構成する場合に、Built-in 標準色を使用できます。

  • 左側のナビゲーション バーに、ナビゲーション メニューの折りたたみ・展開を実行できるメニュー ボタンが追加されました。

  • 設定 > システム設定 > 利用可能なサービス / 対応フォーム でサービスおよび対応フォームの範囲を管理することが可能になりました。選択したサービスおよび対応フォームは、ユーザーがハブまたは MyHub Teams アプリで [ワークスペースの作成] をクリックする場合に利用できます。この設定は、設定 > MyHub 設定 > ワークスペース プロビジョニングMicrosoft 365 がワークスペースのプロビジョニング方法として選択されている場合に機能しないことに注意してください。

  • 設定 > システム設定 > サイト コレクションのロック メッセージ でヘッダーおよびフッターを構成することで、サイト コレクションのロック メッセージをカスタマイズすることが可能になりました。このメッセージは、ロックされたサイト コレクションのモダン ページに表示されます。サイト コレクションのロック原因、ロック日時、連絡先情報などの情報をヘッダーおよびフッター メッセージに含めることができます。メッセージを指定の言語に構成したり、ヘッダーおよびフッターの背景色を設定したりすることもできます。

  • ゲスト ユーザーの内容変更プロファイルで、内容変更タスクの割り当て先へのメッセージ を構成する際に、メッセージを複数の言語にカスタマイズすることが可能になりました。既定の言語の選択が必要です。SharePoint サイトの表示言語がここの 8 つの言語のいずれでもない場合、メッセージは既定の言語で表示されます。

  • ゲスト ユーザーの内容変更プロファイルでゲスト ユーザーの定期的な更新プロセスを構成する際に、定期的な内容の変更スケジュールを構成する または 各内容変更タスクの生成日時を手動指定する を選択することが可能になりました。定期的な内容の変更スケジュールを構成する際に、定期的な内容変更の開始日時として、ゲストの招待日時 を使用するか、指定日 を選択することができます。

  • ワークスペース レポート および ゲスト ユーザー レポート に、エンド ユーザーの内容変更アクションを記録する 前回の内容変更者 列が追加されました。

  • ゲスト ユーザー レポート に、内容変更タスクの現在の割り当て先を記録する 内容の変更の割り当て先 が追加されました。

  • ゲスト ユーザー レポート で、ゲスト ユーザーのメイン連絡先およびサブ連絡先を指定することが可能になりました。指定した連絡先結果は ジョブ モニター に表示されます。

  • ゲスト ユーザー レポート で、新しいゲストの内容変更プロファイルを 1 名または複数のゲスト ユーザーに適用することが可能になりました。ポリシーの適用結果は ジョブ モニター に表示されます。

  • ゲスト ユーザー レポート に、以下の 3 つの列が追加されました。

    • ゲスト状態の前回の同期日時

    • 招待が承諾済み

    • 招待日時

  • 新しいゲスト ユーザーの招待サービスを構成する際に、IT 管理者は、ユーザーまたはユーザー ロールをゲスト ユーザーのマネージャーとして指定するか、ビジネス ユーザーがこのサービスを使用して要求を送信する際にゲスト ユーザーのマネージャーの指定を許可するかを選択することが可能になりました。

  • ユーザー選択フィルター プロファイルで、ユーザー フィルターの条件を追加し、Azure Active Directory プロパティを条件として選択した場合、ワークスペースのメタデータ値に一致する プロパティ値を条件として使用することが可能になりました。

  • 設定 > システム設定 > ワークスペース連絡先のメンバーシップ を構成し、グループ / チーム / コミュニティの連絡先のメンバーシップ管理を有効にする を選択した場合、Cloud Governance 管理プロセス中に、メンバーまたは所有者グループから元の連絡先を自動削除することを選択することが可能になりました。また、サイト コレクション連絡先のメンバーシップ管理を有効にする ことも可能になりました。これらの設定は、次の Cloud Governance 管理プロセス中にのみワークスペースに反映されることに注意してください: 自動インポート プロセス、プロビジョニング プロセス、連絡先の変更プロセス、内容の変更プロセス

  • 設定 > MyHub 設定 > ワークスペースの検出 を構成する際に、IT 管理者はハブで Microsoft 365 グループ、Microsoft チーム、Yammer コミュニティの検出および管理を有効にするかどうかを選択することが可能になりました。このオプションを無効にすると、ビジネス ユーザーはハブで自分がメンバーまたは所有者であるグループ、チーム、コミュニティのみを表示できます。

  • ゲスト ユーザーの内容変更プロファイルで、管理者の連絡先として指定されたユーザーが有効なメール アドレスを持っていない場合でも、内容変更のエスカレーション タスクが生成され、正常に割り当てられるように変更されました。

クラシック Cloud Governance 管理センターの新機能

  • グループのライフサイクル タスクが指定した時間内に完了しなかった場合、設定 > 要求の管理 > Microsoft 365 グループの自動エスカレーション プロファイル で、Microsoft 365 グループの管理方法を定義するための自動ライフサイクル エスカレーション プロファイルを構成することが可能になりました。

  • チームのライフサイクル タスクが指定した時間内に完了しなかった場合、設定 > 要求の管理 > Microsoft チームの自動エスカレーション プロファイル で、Microsoft チームの管理方法を定義するための自動ライフサイクル エスカレーション プロファイルを構成することが可能になりました。

  • エンド ユーザーの確認を必要とするワークスペースの自動インポート プロファイルを構成する際に、ワークスペースが Cloud Governance に正常にインポートされた場合に連絡先に通知するかどうかを選択することが可能になりました。

  • 自動インポート プロファイルを構成する際に、既定ポリシーの選択は必須ではなくなりました。IT 管理者が既定ポリシーの設定を なし に設定すると、ビジネス ユーザーがガバナンス詳細の確認プロセス中にポリシーを選択する必要があります。

  • サイト コレクションの作成サービスでサイト コレクション URL を構成する場合、またはリスト / ライブラリの作成サービスでリスト / ライブラリ URL を構成する場合に、Azure Active Directory プロパティ メタデータを URL に追加することが可能になりました。

  • ワークスペース内容の変更プロファイルで内容変更プロセスの割り当て先に表示するカスタム メッセージを構成する際に、メッセージを複数の言語にカスタマイズすることが可能になりました。

  • Webhook 管理 で Webhook を構成する際に、指名プロセスに関連するイベント 指名プロセスのステージがすべて期限切れとなった場合 を選択することが可能になりました。このイベントの発生により、Webhook がトリガーされます。

  • 元の 部署 設定が AvePoint Cloud Governance から削除されました。現在、テナント内に Department という名前のメタデータが存在しない場合、Department という名前の新しいメタデータが自動的に作成され、2021 年 7 月 11 日以前に作成されたサービスおよび自動インポート プロファイルに追加されます。テナント内に Department という名前のメタデータが既に存在する場合、Department (built-in) という名前の新しいメタデータが自動的に作成され、2021 年 7 月 11 日以前に作成されたサービスおよび自動インポート プロファイルに追加されます。

  • チームの作成サービスで、以下の設定が構成されています。

    • 複数の地域の場所 - 複数地域の場所でグループ チーム サイトのプロビジョニングを有効にする

    • チーム テンプレート - ビジネス ユーザーに対して、既存チームからのチーム作成を許可するビジネス ユーザーがチーム テンプレートを使用して、チームを作成することを許可する

AvePoint Cloud Governance は Microsoft Graph の Microsoft Teams API を呼び出し、チームおよびグループ チーム サイトを作成します。ただし、サービスにおける複数地域の場所の構成に関係なく、異なる地域場所でのプロビジョニングは Microsoft Teams API によってサポートされていません。そのため、チームおよびグループ チーム サイトは既定の地域場所に作成されます。チームおよびグループ チーム サイトのプロビジョニング後、Cloud Governance は別の Microsoft Graph API を呼び出し、チームおよびグループ チーム サイト データを既定の地域場所からサービスで選択された地域の場所に移動することが可能になりました。

  • AvePoint Cloud Governance のサービス要求またはプロファイルでサイト コレクション・サイトのプロパティの変更が要求され、モダン サイトの DenyAddAndCustomizePages プロパティが 有効 になっている場合、Cloud Governance はサイト プロパティの値を更新する前にプロパティを自動無効化して、更新の完了後にプロパティを 有効 に変更するというロジック変更が実施されました。モダン サイトの DenyAddAndCustomizePages プロパティが 無効 である場合、Cloud Governance は更新の完了後もプロパティを 無効 に保持します。

  • タスクが期限切れになった場合に特定の時間を呼び出す元の タスク期間 メール参照を、以下のメール テンプレート タイプに挿入することが可能になりました。

    • サイト コレクション内容の変更割り当てメール テンプレート

    • グループ内容の変更割り当てメール テンプレート

    • ゲスト ユーザー内容の変更割り当てメール テンプレート

  • 現在、$要求者 ロールから値を取得する Azure Active Directory プロパティ メタデータがすべてのサービスで利用可能になりました。また、$サイト コレクションのメイン連絡先 ロールから値を取得する Azure Active Directory プロパティ メタデータをサイト コレクションの自動インポート プロファイルに追加すること、$グループ / チームのメイン連絡先 ロールから値を取得する Azure Active Directory プロパティ メタデータをグループ / チームの自動インポート プロファイルに追加することが可能になりました。

  • Azure Active Directory プロパティ メタデータを構成する際に、Built-in Azure Active Directory プロパティから値を取得することを選択した場合、Microsoft 365 テナント の構成が必須ではなくなりました。

  • ワークスペースの内容変更プロファイルで、管理者の連絡先として指定されたユーザーが有効なメール アドレスを持っていない場合でも、内容変更のエスカレーション タスクが生成され、正常に割り当てられるように変更されました。

Cloud Governance ポータルの新機能

  • 左側のナビゲーション バーに、ナビゲーション メニューの折りたたみ・展開を実行できるメニュー ボタンが追加されました。

  • Cloud Governance ポータルで、ビジネス ユーザーが タスク一覧 ページにいる場合、ブラウザーのアドレス バーに表示される URL が https://go.avepointonlineservices.com/#/tasks に変更されました。

    • 商用本番環境の URL が https://go.avepointonlineservices.com/#/tasks に更新されました。
  • ワークスペースがハブの作成時に手動で選択して含めたものであるハブでは、ビジネス ユーザーがハブからワークスペースを削除するオプションを選択することが可能になりました。

  • どのハブでも、ビジネス ユーザーがワークスペースをワークスペース名のアルファベット順 (A ~ Z または Z ~ A) に並べ替えることが可能になりました。

  • ハブで、ビジネス ユーザーがワークスペース カード上のワークスペース タイプ アイコンをクリックしてワークスペースにアクセスすることが可能になりました。

  • ハブで、ワークスペースが AvePoint Cloud Governance によって管理されていない場合、ビジネス ユーザーがワークスペースに対して 要求の開始 アクションを実行できなくなりました。

  • Cloud Governance ポータルおよび MyHub Teams アプリで、ユーザーが Cloud Governance ワークスペース プロビジョニング サービス関連のアクション、または該当するページで以下のアクションを実行して、ポータルまたはアプリを離れ、2 時間後に Cloud Governance ポータルまたは MyHub Teams アプリに戻ると、元のページが保持されるように改善されました。

    • 個人用タスク ページ:

      • 要求の詳細またはタスクの詳細を表示します。

      • 内容の変更タスクまたはガバナンス詳細の確認タスクを処理します。

    • ワークスペース ページ:

      • ワークスペースの詳細を表示します。

      • 内容の変更タスクまたはがバンス詳細の確認タスクを処理します。ユーザーは、タスクの処理を開始するページにダイレクトされることに注意してください。

    • 個人用タスク ページ:

      • タスクの詳細を表示します。

      • 内容の変更タスクまたはがバンス詳細の確認タスクを処理します。

    • 要求一覧 ページ:

      • 要求の詳細を表示します。

      • 要求をコピーします。ユーザーが要求ページに戻ると、要求で構成された元のフィールドがクリアされ、再構成する必要があります。

ページを離れる前に、ユーザーが要求の送信を実行している場合、ページに戻ると、サービス要求ページが表示されます。

解決済みの既知問題

  • チーム作成サービスで、複数の地理的場所チーム テンプレートグループ/チームの名前と ID の構成でプロビジョニングされたサイトが、IT 管理者がサービスで選択した既定の地理的場所で設定される問題が解決されました。サービス要求が正常に完了した後、異なる有効な地域の場所でサイトを作成することができます。