Home > 以前のバージョンの新機能と強化点 > 2022 年 1 月リリース版

Download this article

2022 年 1 月リリース版

リリース日: 2022 年 1 月 10 日

新しい Cloud Governance 管理センターの新機能

  • IT 管理者がレポート権限グループを構成することで新しい Cloud Governance 管理センターでビジネス ユーザーにレポートを共有して、特定のグループ権限を付与することが可能になりました。グループ内のユーザーは、適用された権限に基づいてレポートにアクセスし、許可された管理アクションを実行することができます。

  • ゲスト ユーザーの内容変更プロファイルを構成している際に、IT 管理者が 内容の変更タスク割り当て先に、ゲストのメインおよびサブ連絡先のレビュー・変更を許可する 場合、新しく割り当てられた連絡先に通知する を選択して、通知メール用のメール テンプレートを選択することが可能になりました。

  • IT 管理者は右上にある エンド ユーザー ポータルへ移動 ボタンをクリックして、Cloud Governance ポータルへ直接移動することが可能になりました。

  • アクションを実行するために通知メールで [承認][却下][再試行][スキップ] をクリックする場合、エンド ユーザーはモダン Cloud Governance ポータルに直接移動することが可能になりました。

  • ゲスト ユーザーの連絡先をゲスト ユーザー マネージャーとして指定することが可能になりました。ゲスト ユーザーの連絡先は、ゲスト ユーザーの内容変更プロファイル、連絡先の指定プロセス、またはゲスト ユーザーの自動 / 手動インポート プロセスによって更新されます。設定 > システム設定 > 連絡先のメンバーシップ で、IT 管理者が ゲスト ユーザーの連絡先メンバーシップ管理を自動有効にし、以下の場合に、ゲスト ユーザーのマネージャーを自動的に更新します セクションで以下のオプションを選択することができます。

    • マネージャーとして指定されたメイン連絡先が更新された場合

    • マネージャーとして指定されたサブ連絡先が更新された場合

  • Microsoft 365 グループへのアクセスは、グループのライフサイクル タスクが完了していないことが原因で制限される可能性があります。新しい Cloud Governance 管理センターの ワークスペース レポート で、IT 管理者はアクセスが制限されているグループを選択して (複数選択可能)、アクティブにすることが可能になりました。

  • 新しい Cloud Governance 管理センターの ワークスペース レポート で、サイト コレクションまたはグループ チーム サイトの前回のアクティブな時間を表示する 前回のアクティブな時間 列が追加されました。

  • プライベートチャネルは、親チームのガバナンス ポリシーとの一貫性を保つために、親チームのポリシーで設定されているものと同一外部設定、固有のアクセス設定、サイト クォータを持つように変更されました。チームのポリシーが変更される場合、チームのプライベート チャネルの外部共有設定、固有のアクセス設定、サイト クォータも新規適用されたポリシーに基づいて更新されます。

クラシック Cloud Governance 管理センターの新機能

  • 内容の変更プロファイルでは、以下の内容変更機能が利用可能になりました。

    • 設定 ページがクラシック Cloud Governance 管理センターのホームページになりました。また、ユーザーの作成サービス、ユーザー ポリシー、ユーザー レポートなど、Microsoft 365 ユーザーに関連するプロビジョニングおよび機能はすべて Cloud Governance で使用できなくなります。

    • グループ / チーム / コミュニティ内容の変更プロファイルで 内容の変更オプション を構成する際に、メンバーシップの内容の変更 または 権限の内容の変更 オプションが有効になっている場合、IT 管理者は内容変更タスクの割り当て先に 外部ユーザーのみの内容の変更 を許可するかどうかを選択することが可能になりました。また、内容変更タスクの割り当て先に対して 共有リンクの内容の変更 を有効にすることができます。

    • サイト コレクション内容の変更プロファイルで 内容の変更オプション を構成する際に、権限の内容の変更 オプションが有効になっている場合、IT 管理者は内容変更タスクの割り当て先に 外部ユーザーのみの内容の変更 を許可するかどうかを選択することが可能になりました。また、内容変更タスクの割り当て先に対して 共有リンクの内容の変更 を有効にすることができます。

    • グループ / チーム内容の変更プロファイルを構成する際に、内容変更タスクの割り当て先に対して、以下の 推奨される内容変更のアクション を構成することができます。内容変更タスクの割り当て先がグループ / チームの内容変更タスクを完了する際に、IT 管理者が選択した実行を推奨するアクションが表示されます。

      • 必要な所有者の最小数

      • Azure AD へのサインインからブロックされているユーザーを削除する

      • リスクの高いコンテンツへのゲスト ユーザー直接アクセスをすべて削除する

      • 所有者およびメンバー以外のすべてのユーザー権限を削除する

      • 外部ユーザーがアクセスできる共有リンクを削除する

    • Yammer コミュニティ内容の変更プロファイルを構成する際に、内容変更タスクの割り当て先に対して、以下の 推奨される内容変更のアクション を構成することができます。内容変更タスクの割り当て先にグループ / チームの内容変更タスクを完了する際に、IT 管理者が選択した実行を推奨するアクションが表示されます。

      • 必要な所有者の最小数

      • Azure AD へのサインインからブロックされているユーザーを削除する

      • リスクの高いコンテンツへのゲスト ユーザー直接アクセスをすべて削除する

      • 所有者およびメンバー以外のすべてのユーザー権限を削除する

      • 外部ユーザーがアクセスできる共有リンクを削除する

    • サイト コレクション内容の変更プロファイルを構成する際に、内容変更タスクの割り当て先に対して、以下の 推奨される内容変更のアクション を構成することができます。内容変更タスクの割り当て先にグループ / チームの内容変更タスクを完了する際に、IT 管理者が選択した実行を推奨するアクションが表示されます。

      • リスクの高いコンテンツへのゲスト ユーザー直接アクセスをすべて削除する

      • 外部ユーザーがアクセスできる共有リンクを削除する

  • 承認プロセスを構成する際に、ユーザー ロール $ゲストのメイン連絡先 または $ゲストのサブ連絡先 を承認者として選択することが可能になりました。

  • 秘密度ラベルの統合を新しい Cloud Governance 管理センターで有効にすると、グループ / チーム設定の変更サービスで グループ / チームの秘密度ラベル セクションが表示されます。IT 管理者が、ビジネス ユーザーに対してサービス要求フォームでの秘密度ラベルの変更を許可するかどうかを選択することが可能になりました。このチェックボックスを選択すると、IT 管理者は要求者がサービス要求フォームで選択できるテーブルから秘密度ラベルを選択 (複数選択可能) する必要があります。

  • グループ / チームの作成サービスで グループ / チームの秘密度ラベル を構成する際に、テーブルに秘密度ラベルが存在する場合、IT 管理者はその親の秘密度ラベルを表示することが可能になりました。選択した秘密度ラベルの親ラベルはサービス要求フォームにも表示されます。

  • 秘密度ラベルの統合を新しい Cloud Governance 管理センターで有効にすると、サイト コレクション設定の変更サービスで 変更するサイト コレクション設定 を構成する場合、IT 管理者が、ビジネス ユーザーに対してサービス要求フォームでの秘密度ラベルの変更を許可するかどうかを選択することが可能になりました。このチェックボックスを選択すると、要求者がサービス要求フォームで選択できるテーブルから秘密度ラベルを選択 (複数選択可能) する必要があります。

  • サイト コレクション設定の変更サービスでサイト コレクションの秘密度ラベルを構成する場合、IT 管理者は秘密度ラベルが所属されているテナントを表示することが可能になりました。

  • Microsoft 365 グループ / Microsoft チームの手動インポート ジョブを構成する際に、IT 管理者が アーカイブ済みチームを含む を選択して Cloud Governance にインポートすることが可能になりました。

  • サイト コレクション、グループ / チーム、Yammer コミュニティの自動インポート プロファイルを構成する際に、ユーザー ロール $サイト プロパティ ("プロパティ名") を新たに対応しました。IT 管理者が $サイト プロパティ ("マネージャー") などの完全なロール名を入力する必要があることに注意してください。

  • サイト コレクション、グループ、チーム、Yammer コミュニティの手動インポート ジョブを構成する際に、IT 管理者が オブジェクトの非アクティブ管理の開始時間 として オブジェクトの前回のアクティブな時間 または オブジェクトのインポート時間 を指定することが可能になりました。

  • AvePoint Cloud Governance が送信する通知メールに特定の時間を表示するメール参照が存在する場合、表示時間はメール受信者によって異なるように変更されました。

    • メール受信者がグループまたは複数のユーザーである場合、システムの全体設定 で構成されたタイム ゾーンが適用されます。

    • メール受信者が単一のユーザーである場合、Cloud Governance の個人用設定で構成されたタイム ゾーンが適用されます。このユーザーが Cloud Governance にサインインしたことがなく、個人用設定でタイム ゾーンも構成されていない場合、システムの全体設定 で構成されたタイム ゾーンが適用されます。

Cloud Governance ポータルの新機能

  • クラシック Cloud Governance エンド ユーザー インターフェイスは使用できなくなり、モダン Cloud Governance ポータルに置き換えられました。クラシック Cloud Governance 管理センターのすべてのエンド ユーザー機能はモダン Cloud Governance ポータルに移管されました。

  • サービス要求を使用する権限を持つすべてのユーザーは要求 URL を介して要求フォームにアクセスすることが可能になりました。

  • Cloud Governance ポータルで、管理者に更新が公開された際に、エンド ユーザーに ニュースと更新 アイコンの下でプロンプト メッセージを表示することが可能になりました。

  • Cloud Governance ポータル > ハブ で、ワークスペースのメンバーシップが自動定義・更新される場合、ワークスペースの詳細ページの メンバー セクションで動的メンバーシップ ラベルが右上隅に表示されるように変更されました。

  • Cloud Governance ポータル > ハブ で、組織によって組織タグ (メタデータ) が非表示にされている場合に、共有ハブに表示するワークスペースがない場合、エンド ユーザーに対して管理者に連絡するメッセージを表示できるように変更されました。

  • 内容変更タスクの割り当て先が内容の変更タスクを完了する際に、新しい内容の変更エクスペリエンスが利用可能になりました。内容の変更プロセスを開始する前に。内容変更タスクの割り当て先はワークスペースの詳細情報および内容の変更の概要詳細を表示することができます。

  • ビジネス ユーザーが Microsoft 365 グループまたは Microsoft チームを選択して、リボン上で 要求の開始 ボタンをクリックする場合、要求フォームで選択したグループ / チームの名前はユーザー選択に自動入力されるように変更されました。

  • 現在のクォータおよび使用済みクォータを含むサイト コレクションの記憶域クォータまたはグループ チーム サイトの記憶域クォータは、要求フォーム、要求の詳細ページ、タスクの詳細ページに表示するように変更されました。

  • サイト コレクション ポリシーでサイト コレクション クォータしきい値を構成するか、グループ / チーム / コミュニティ ポリシーでグループ チーム サイト クォータしきい値を構成する場合、IT 管理者が通知メールの送信に使用されるメール テンプレートを選択することが可能になりました。

  • 承認プロセスを構成する際に、AvePoint Online Services のローカル ユーザーに対応しなくなりました。

解決済みの既知の問題

  • Cloud Governance API との統合において、ユーザー ID の検証中にキャッシュ マッピングの参照ロジックが正しくない場合があるという回帰問題を解決しました。

  • ハブで、ビジネス ユーザーは 概要 ページでグループの設定を編集して グループのスレッドやイベントのコピーをグループ メンバーに送信する 設定を更新する場合、編集の保存後、更新が有効になるまでの遅延がなくなりました。