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データ サービスのデータベースの構成

データ サービスと BYOS (ストレージ持ち込み) の両ライセンスを購入した場合、データ サービスによって生成されたデータを保存するために、既定の AvePoint ストレージを使用するの代わりに自分の SQL Server または Databricks データベースを構成することができます。

データ サービス用のデータベースを構成するには、以下の説明を参照してください。

  1. 設定 > ストレージ に移動します。

  2. [データ サービス データベース] をクリックします。

  3. データベースの名前を入力します。

  4. ドロップダウン リストから データベース タイプ を選択し、選択したタイプに基づいて以下の構成を完了します。

    SQL Server を選択すると、以下の設定を構成してデータベースを構成します。

    NOTE

    SQL Server 2014 またはそれ以降のバージョンの Enterprise Edition データベースに対応しています。Enterprise Edition を持つオンライン SQL サーバーまたはオンプレミス SQL サーバーを使用することができます。AvePoint Cloud Backup for Salesforce® が SQL サーバーに接続できることを確認してください。

    • インスタンス名 – データベースが存在する SQL サーバーのインスタンス名を入力します。

    • データベース名 – 使用する既存のデータベースの名前を入力します。

    • 認証方法SQL認証 および Microsoft Entra 認証 から認証方法を選択します。

    • ユーザー名 – 上記データベースの db_owner ロールを持っているアカウントのユーザー名を入力します。

    • パスワード – 上記アカウントのパスワードを入力します。

    • 接続を暗号化する – 切り替えをオン / オフにして、サーバー証明書を暗号化するかどうかを定義します。既定では、この機能が有効になっています。

    • サーバー証明書を信頼する – 切り替えをオン / オフにして、サーバー証明書を信頼するかどうかを定義します。

    • 証明書ファイル (.cer) – SQL サーバーがカスタム SSL 証明書によって保護されている場合、サーバーへの接続用証明書ファイルをアップロードします。

    NOTE

    Amazon RDS for SQL サーバーを使用して、Built-in 証明書を使用する場合、証明書ファイルはここでは必要ではありません。

    Databricks を選択すると、以下の設定を構成してデータベースを構成します。

    • サービス プリンシパル クライアント ID – サービス プリンシパルのクライアント ID を入力します。

    • サービス プリンシパル クライアント シークレット – サービス プリンシパルのクライアント シークレットを入力します。

    • ワークスペース URL – Databricks ワークスペースの URL を入力します。

    • ボリューム パス – 必要なボリュームのパスを入力します。

  5. [保存] をクリックします。

    NOTE

    データ サービスに自分の Databricks データベースを使用するには、以下の権限が必要です。

    • サービス プリンシパルに対する管理者権限 – アカウント管理者として、アカウント コンソール > ワークスペース > 権限 タブに移動し、[権限を追加] をクリックしてサービス プリンシパルに対する Admin 権限を追加します。

      Admin 権限の追加

    • ボリュームの読み取りと書き込み – Azure Databricks ワークスペース > カタログ > 必要なボリューム > 権限 タブに移動し、[付与] をクリックしてボリュームの READ VOLUMEWRITE VOLUME 権限を付与します。

      権限の付与

データベースの追加後、以下のアクションを実行してデータベースを管理することができます。

  • 表示 – データベース プロファイル名をクリックして詳細を表示します。

  • 編集 – データベースを選択し、[編集] をクリックしてデータベースを編集します。

  • 削除 – データベースを選択し、[削除] をクリックしてデータベースを削除します。

AvePoint Cloud Backup for Salesforce® によるデータベースへのアクセスの許可方法

データベースにファイアウォールまたは IP アクセス制限が構成されている場合、AvePoint Cloud Backup for Salesforce® の予約された IP アドレスをデータベースの許可リストに追加する必要があります。予約された IP アドレスをダウンロードするには、AvePoint Online Services > システム管理 > セキュリティ > 予約された IP アドレス に移動してください。

SQL Server データベースを使用している場合、予約された IP アドレスを SQL Server データベースの許可リストに追加するには、AvePoint クラウド製品によるストレージへのアクセスの許可方法 を参照してください。

Databricks データベースを使用している場合、Databricks for AvePoint Cloud Backup for Salesforce® がデータベースにアクセスできるようにため、以下の説明を参照してください。

  1. アカウント管理者としてアカウント コンソールに移動します。

  2. 左ナビゲーションで、[設定] をクリックします。

  3. セキュリティとコンプライアンス タブで、[IP アクセス リスト] をクリックします。

  4. [ルールを追加] をクリックして、以下の構成を完了します。

    • 許可 アクセスを許可する公衆インターネットのIPアドレスを指定します を選択します。

    • ラベル – ルールのラベルを入力します

    • IP アドレス – IP アドレスまたはアドレス範囲を入力します、

    • ステータス ー 切り替えをオンにしてルールを有効化します。

  5. [ルールを追加] を選択して変更を保存します。