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2025 年 6 月リリース版

リリース日: 2025 年 6 月 16 日

一般的な更新

  • モダン API は、autodiscovery.readwrite.all 権限を使用したスキャン ジョブ情報の取得に対応しました。これにより、スキャン アクティビティの可視性が向上し、ジョブ データのより効率的な管理と分析が可能になります。

  • 自動検出通知 設定を構成する際に、メールにジョブ レポートを添付する オプションを選択することが可能になりました。この機能を有効化するには、システム管理 > 通知 > 自動検出通知 に移動し、完了 (実行中に例外あり)**** 状態および メールにジョブ レポートを添付する オプションを選択して変更を保存してください。

  • ユーザー管理 で、ユーザーのために カスタム管理者 ロールを構成することが可能になりました。カスタム管理者に、管理自動検出、および システム****管理 権限を割り当てることできます。カスタム管理者は割り当てられた権限と一致する機能のみにアクセスでき、各クラウド サービスにアクセスする際、その権限はサービス管理者と同じになります。

  • 組織が Multi-Geo 機能を含む Cloud Backup for Microsoft 365 エンタープライズ サブスクリプションを持っている場合、Microsoft 365 地域場所イスラエル****、メキシコニュージーランド****、スペイン台湾 に対してマッピングを構成することが可能になりました。マッピングを構成するには、システム管理 > データ センター マッピング に移動してください。

  • 組織が Cloud Governance または EnPower のアクティブなサブスクリプションを持っている場合、AvePoint Online Services の左ナビゲーション ペインに ユーザー プロパティ オプションが表示されるように変更されました。この機能を使用してユーザー プロパティをインポートするには、以下の前提条件が満たされていることを確認してください。

    • 以下のいずれかのタイプ用アプリ プロファイルが構成されている必要があります。

      • Cloud Governance for Microsoft 365

      • Microsoft 365 (すべての権限)

      • EnPower for Microsoft 365

      • Microsoft Graph API 権限 Files.ReadWrite.AllSites.Read.AllSites.ReadWrite.Allのいずれかを持っているカスタム アプリ

    • インポートするユーザー プロパティを含む CSV ファイルを準備する必要があります。この CSV ファイルは以下の要件を満たす必要があります。

      • 最初の列は UPN (ユーザー プリンシパル名) である必要があります。

      • 各列はプロパティ名を表します。

      • 重複のユーザーおよびプロパティはファイル内に存在しません。

      • CSV ファイルを特定のサイトにアップロードして、そのファイルが共有リンクでアクセスできることを確認してください。

サービス管理者およびアプリケーション管理者は、CSV ファイルからユーザー プロパティをインポートするための設定を構成し、毎日のインポートをスケジュールし、インポートされたユーザー プロパティにフレンドリ名を割り当てることができます。

コマンド センターの新機能

  • Cloud Backup for Microsoft 365 を使用している組織に対して、データ回復**** ダッシュボードが利用することが可能になりました。このダッシュボードには、Microsoft テナントが購入したワークスペース、消費したストレージ容量、およびストレージの使用履歴に関するレポートが含まれています。

  • 最適化 & ROI ダッシュボードに、Cense ユーザーの ライセンスの割り当ておよび非アクティブの状況**** レポートが追加されました。このレポートにより、ライセンスの割り当て状況を完全に把握し、非アクティブ ユーザーを確認することができます。

  • 近日対応予定: AI の信頼性 および リスク姿勢 のダッシュボードで、非アクティブ ワークスペース および 所有者のいないワークスペース**** のデータ ソースが Cloud Governance から EnPower に変更されます。EnPower のサブスクリプションを持っている組織は、サンプル データを確認することができます。

アプリ管理の新機能

  • 以下のアプリに対して API アクセス許可の更新が実施されました。

    • Cloud Governance for Microsoft 365 サービス アプリに、組織内の秘密度ラベルを取得するための UnifiedPolicy.Tenant.Read アプリケーション権限が追加されました。

    • Insights for Microsoft 365 サービスアプリに、Microsoft 365 機密情報の種類の自動同期をサポートするための Exchange.ManageAsApp アプリケーション権限が追加されました。

    • ユーザーの MFA を管理するため、EnPower for Microsoft 365 サービス アプリに UserAuthenticationMethod.ReadWrite.All および Policy.ReadWrite.AuthenticationMethod アプリケーション権限が含まれるように変更されました。

組織で以上のいずれかのサービス アプリ用のアプリ プロファイルが構成されている場合、AvePoint Online Services > 構成 > 管理 > アプリ管理 に移動し、対応するアプリ プロファイルを再承認することで、新しい API 権限を適用し、関連する機能へのアクセスを可能にすることができます。

*注意: 再承認は、新しい機能を使用する場合にのみ必要です。再承認を実行しなくても、既存の機能は引き続き利用できます。

  • 組織が Fly を使用して Microsoft Entra ID の移行を実行する場合、以下のタイプのアプリ プロファイルを構成することが可能になりました。

    • Fly for Entra ID (移行元)

    • Fly for Entra ID (移行元と移行先)

  • Document Management System Online (DMS Online) サービス アプリへの同意ステップが簡素化されました。組織が Document Management System Online を使用している場合、先に AvePoint Online Services アプリに同意することは必要ではなくなり、DMS Online サービス アプリに直接同意することが可能になりました。

自動検出の新機能

  • SharePoint サイト または Project サイト**** オブジェクトのスキャン プロファイルを構成する際に、アーカイブ済みサイト コレクションをスキャンする 切り替えを使用して、アーカイブ済みサイトを含めるかどうかを制御することが可能になりました。アーカイブ済みサイト コレクションをスキャンする オプションは既定で無効になっています。このリリース以前にアーカイブ済みサイトがテナントのコンテナーにスキャンされた場合、AvePoint Online Services は既定のルールに基づいて、それらのアーカイブ済みサイトをコンテナーから削除します。

  • 自動検出で、アクセスなし サイトをコンテナーにスキャンすることが可能になりました。これらのサイトは、スキャン プロファイルで定義したルールに従って新しくスキャンされて追加されます。

  • 自動検出 > スキャン プロファイル で、指定したオブジェクトを 1 件のコンテナーにスキャンする コンテナー ルールが選択されている詳細モード スキャン プロファイルを構成する際に、以下の基準に基づいてオブジェクトをフィルターする条件を設定することが可能になりました。

    • OneDriveSharePoint サイトMicrosoft 365 グループ / Microsoft チーム / Viva Engage コミュニティ、または Project サイト オブジェクトの場合、サイトの状態 条件を使用し、次の値に****等しい / 次の値と異なる 基準を設定して、ロック済み (アクセスなし) 状態であるまたはでないサイトをフィルターすることができます。

    • Power Apps アプリPower Automate、または Copilot Studio オブジェクトの場合、所有者 > タイプ 基準を使用し、次の値に等しい 条件を設定して、システム または ユーザー によって所有されているオブジェクトをフィルターすることができます。