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新機能と強化点

リリース日: 2026 年 4 月 13 日

一般的な更新

  • Cloud Backup for IaaS + PaaS サービスで、Azure Cosmos DB および Azure PostgreSQL モジュールがサポートされました。

  • MFA が有効になっているローカル ユーザーに対して、マイ プロファイルでパスワードを変更する際に MFA 認証が要求されるように変更されました。

  • 通貨設定が利用可能になりました。これにより、既定の通貨を設定したり、為替レートを手動で構成するか、自動更新を有効にして最新のマーケット レートを既定の通貨に適用するかを選択したりすることができます。

  • パブリック プレビュー: HR 統合機能が利用可能になりました。これにより、外部 HR システムからユーザー アカウントを Elements にシームレスに同期して、一元管理することができます。

Azure セキュリティ管理の新機能

  • ルールを 1 つのポリシーにまとめ、ポリシーをリソースに割り当てることで、複数のテナントにわたるクラウド態勢リスク ポリシーを一元的に作成・管理することが可能になりました。これにより、より一貫性のある効率的なセキュリティ管理を実現できます。

  • インベントリで、より多くのリソース タイプがサポートされ、より豊富な Azure 詳細が表示されるように変更されました。 主要タブ (一般情報、ID およびアクセス、セキュリティ グラフ、問題) のレイアウト更新に加え、Azure 監査ログの直接確認も可能になりました。

  • Azure セキュリティ管理に、環境全体のソフトウェア リスクを特定できる脆弱性の検出が追加されました。検出された脆弱性を確認し、重要度を一目で把握し、ガイド付きの修復手順に従って対応を行うことで、セキュリティ態勢を強化することができます。

  • クラウド セキュリティ態勢の管理 (CSPM) で、ワークロード ベースのライセンス モデルが使用されるように変更されました。パートナーは、ワークロードごとに CSPM の適用範囲を割り当てたり、リソースごとの有効化を管理したり、テナント全体での利用状況を明確に追跡したりすることで、より柔軟で透明性の高いセキュリティ管理を実現できます。

ベースライン管理の新機能

  • ベースラインのサイド ナビゲーションに専用の ポリシー コンテナー が追加されました。これにより、以下 4 つの構成可能なポリシーを使用してドリフト検出と自動調整を管理できるため、ベースライン管理全体においてより高い一貫性と制御性を実現します。

    • ドリフト調整範囲ポリシー – ドリフト検出の監視範囲および構成変更を変換するための自動調整の範囲を定義します。

    • ドリフト調整アラート ポリシー – ドリフト検出の頻度およびドリフト通知のワークフローを定義します。

    • マッチング理論ポリシー – ドリフト検出中にベースライン インスタンスとテナント インスタンスの照合方法を定義します。

    • プレースホルダー ポリシー – ベースライン プロパティ値を、ポリシーで定義されたカスタム値に置き換えます。

  • ベースラインが展開されていない場合、類似性ベースのマッチングを使用して、顧客テナントのドリフトを正確に監視することが可能になりました。構成はまず名前でマッチングされ、次に類似度でマッチングされるため、誤った偏差が減少し、比較結果の明確さが向上します。

  • ベースライン作成時の柔軟性が向上しました。ソース テナントからすべての構成を自動的にコピーするのではなく、含めたい構成のみを選択することができます。

ワークスペース管理の新機能

  • ワークスペース内のオブジェクトをアーカイブまたは破棄する際に、ストレージ最適化の検出範囲に従うか、アーカイブ プロファイルをデータ範囲として使用するかを選択することが可能になりました。
  • ワークスペースに対して、データのアーカイブ・破棄ジョブを定期的に実行するスケジュールを構成したり、必要に応じて構成済みスケジュールを削除したりすることが可能になりました。
  • アーカイブ済みオブジェクトをワークスペース レベルでリストアすることが可能になりました。
  • データ セキュリティ態勢の管理機能が一般公開されました。
  • ワークスペース管理 - ストレージ最適化の試用版サブスクリプションを持っている顧客の場合、最大 5 件のサイト (データの合計サイズが 5 GB 以内) をアーカイブすることが可能になりました。

ユーザー管理の新機能

  • すべての管理対象テナントにわたる統合サブスクリプション レポートが利用可能になりました。1 つの場所でライセンスの合計数を表示したり、ライセンス タイプ別の複数シートの Excel レポートをエクスポートしたりすることができるため、利用状況の追跡や大規模なサブスクリプションの管理が容易になります。

  • サブスクリプション管理 ページに、2 つの新しい列が追加されました。中断 – 中断状態のライセンスの数を表示します。30 日以内に期限切れ – 30 日以内に期限切れになるライセンスの数を表示します。

  • ユーザー管理で、新しい MFA 認証方法 FIDO2 セキュリティ キーWindows Hello Business一時アクセス パス が利用可能になりました。

  • AD 名前付けプロファイル内のルールに基づいて、ユーザー・グループ・メールボックスの表示名を一貫性のある形式に自動更新できる新しい表示名形式機能が利用可能になりました。

  • 分析レポートが改善されました。

    • 頻繁なサインイン失敗を既知としてマークし、今後 7 日間のレポートから除外することが可能になりました。

    • 管理されていないデバイスからのアクセスに関して、より詳細な分析情報を提供するため、オペレーティング システム および Web ブラウザー の 2 つの新しい列が追加されました。

  • メールボックス カテゴリで新しい 会議室リスト タブが利用可能になりました。これにより、会議室リストをより簡単に作成・管理することができます。

  • テナント設定 > 設定 で、機密情報の匿名化オプションを提供する データ保護 カードが利用可能になりました。有効にすると、危険なユーザーの リスク タブおよび セキュリティ分析レポート 内の機密情報は匿名化され、適切なキーを持つユーザーのみは必要に応じてこの情報を匿名化解除することができます。

  • 削除済みユーザー タブに 完全削除 ボタンが追加されました。これにより、ユーザー アカウントを取り消し不可能な状態でただちに削除することができます。

  • SharePoint タブにライブラリが表示されるように変更されました。これにより、インターフェイスを離れることなく、個々のライブラリのユーザー権限を、直接かつ効率的に管理することができます。

デバイス管理の新機能

  • デバイス管理 サービスで、Android ストア アプリiOS ストア アプリマネージド Google Play アプリMicrosoft 365 Apps (Windows 10 以降)iOS/iPadOS Web クリップ組み込みアプリAndroid Enterprise システム アプリ タイプのアプリを作成・管理することが可能になりました。
  • アプリ管理機能がテナント間で利用可能になりました。これにより、MSP はアプリ パッケージ ファイルから作成されたアプリケーションを管理したり、アプリ セットをコレクションに追加して複数のテナントに適用したり、一元的なアプリ センター・アプリ コレクション・プロセス センターを通じてアプリ操作を効率化したりすることができます。
  • MSP に対して、ファイル ハブ が利用可能になりました。これにより、アプリ パッケージ ファイルを常に最新バージョンに維持しながら、パッケージを作成・管理することができます。